【洒落怖】「お前がしゃんとせな、ばあちゃん死んでも死にきれん」 そんな祖母も私が働きだして何年か後に亡くなりました。 ある晩、異様な雰囲気に目を覚ますと、誰かが布団の袖に座っていました。 若い女性、おかっぱの黒髪、 子供が着るような丈の短い、白地に赤い井裄絣模様の浴衣を着ていました。